船橋スピーチクラブ
「声の表現力を身につけるためのボイストレーニング」
で頂いた感想文です。ありがとうございました。

●美しい姿を見れば見とれるし、美しい声には
 聞き惚れます。のざき先生はそうでした。何を話すか
 と同時にどう表現するかも重要なのが
 よく解りました。表現も愛も大切と教わりました。

(A.Sさん)

●ボイストレーニングと聞いた時には歌の方かと思いました。丁度、音痴を直したいと
 思っていましたので嬉しいなと参加しましたら(話し方)だったので、ちょっと当てがはずれた
 と思いましたが、講演を、聴いているうちに、いつの間にか、すいこまれてきいていました。
 先生の話は、さすがに、声、質、間の取り方、とても聞きやすいと、思いました。講演の中で、
 一番、頭に残った言葉は、1 声に気持を込めること、と2 自己解放をする。の言葉でした。
 現在、時々ですが、演習課題を声に出して、練習しています。ありがとうございました。
 またパート2をぜひお願いしたいと思っております。

(K.Tさん)

●私は家内からいつも声が小さい、はっきりしない
 といわれていますが、これまで生まれつきのもの
 と思っていました。今回のお話を聞いて意識して
 声を大きくはっきり話す様にしたいと思いました。
 いろいろ参考になりました。有難うございました。

(Y.Tさん)

●先日はプロの声をお話を聴かせていただき、
 とても勉強になりました。朗読のボランティアをしている
 友人と私、なるほど!と思うことが多々あり、
 参加して本当に良かったと思っています。のざきさんの
 声、若いままキープ出来る秘訣はなんだろうと、
 感心しました。機会があればもう少し、私たちの実践に
 対しての具体的な御指導をいただきたいと思いました。
 講演は確実に学んだことを、朗読、スピーチに生かして
 ゆきたいと思っています。本当に有難うございました。
 今後の益々のご活躍をお祈り申しあげております。

(K.Tさん)

●以前に話し方教室で「メラビアンの法則」を知りました時は、本当に驚きましたが心から
 納得いたしました。話しというものは、先ずは話す人の声によって随分と影響されるものだ
 と気が付きまして以来、とても<声>にこだわるようになりました。先生のご講義内容「声の表現力」で
 仰られたように、”聞こえ難い小さな声、滑舌の悪い話し方”には直ぐに聴く意欲を失くしてしまいます。
 例え話の内容が今一でも、よく通る明確な声のスピーチですと最後まで耳を傾けますが、
 その逆ですと途端に聴く意欲を失くしてしまう体験を何度も致しました。声にこだわるもう一つの理由
 と致しましては、母親の声がとても悪声でしたので「私は母親のような声になりたくない」と真剣に
 思いました事と、声の質はその人のイメージさえ左右すると思えたからでした。容姿の美しい方も、
 その声や話し方、表情によって印象が変わってしまうことが多々あります。それに、年齢と共に
 年寄りくさい声になりたくないと思っております。そのような訳で、声にこだわっております私は、
 毎日新聞を音読する事を続けるようになって10年以上が経ちます。初めは喉が痛くなって
 続けられませんでしたが、正に継続は力なりでございます。今は新聞を(スポーツ面は除いて)音読を
 しないと何かやり残したような気持になってしまい、1日の充実感が伴わないのです。一字、一語
 確実に声に出して読みますので、滑舌の老化と声帯の退化を防げるような実感を持っております。
 強く意識することで声の老化は防げると思いますし、先生のご講義のように変えていくことも
 出来るのですね。先生のようにお声も容姿も美しく恵まれていらっしゃる方はお幸せですが、せめて、
 意識と努力することで変えられる声でのイメージアップを図りたいと思っております。先生の
 ご講義は、日頃声にこだわり続ける私にとりましてはとても納得出来る内容でございましたし、
 改めて、更に声の表現方法をトレーニングしなくてはと思っております。有難うございました。
 長くなりまして失礼申しあげました。又先生のご講義を伺える機会を楽しみに致しております。

(H.Kさん)

●私は現在1943年生まれの満年齢66歳です。
 人前で話すのが苦手で話す前から心臓はドキドキ、
 口は渇くは、精神安定剤を飲みながら
 3分間スピーチを行なっている現状です。
 先生の講演を聴いて多いに参考になりました。
 幸い私の声は大変大きくマイク無しで10メートル先まで
 通るのが長所です。
 後はこれから声のトーン、スピード、
 アーティキュレーション、表現力を身につけなければいけないと思っております。

(Y.Yさん)

●貴重な講演ありがとうございました。
 私も社会保険労務士として研修会の講師を
 させて頂く事がありますが、専門分野の話になると
 どうしても平面的な口調になる傾向がありましたが、
 先生のお話で自分の中にかなりの修整部分が
 あることが見出せました。
 「情熱を持って、
 メリハリをつけ立体的に話す様に努めること」
 を当面の目標に講師を務めるつもりです。
 今となってはレジメの作成方法も御指導を
 願っておけばベストであったと思っています。

(Y.Nさん)

←戻る